この体験学習は京都市教育員会の事業として、京都市立の中学校が毎年行っているもので、地域で様々な仕事をされている事業者の方々の協力のもとそれぞれ数名の中学生を受け入れて、その仕事を体験するもので、社会に出てからの自分を考える良い機会となっています。
村松保育園に来てくれた6名は、1日目は少し緊張したようですが、すぐに園に親しんでくれたようで2日目、3日と笑顔が増え、子どもたちと心から楽しんでくれていました。また、6名ともとても礼儀正しく最初から最後まで与えられた仕事に真剣に取り組んでくれました。
そんなチャレンジャーに子どもたちも大喜び!わずか3日間でしたがお互いに心に残る体験学習だったと思います。
なかでも、3日目には子どもたちの前で劇「大きなかぶ」を披露してくれ、途中からは年長児も参加して「うんとこどっこいしょ!うんとこどっこいしょ!」と大きなかぶを引き抜きました。さらに、続いてのじゃんけん大会でも大いに盛り上がり、みんな歓声と笑顔がいっぱいでした。
6名のチャレンジャーのみなさん、たいへんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
子どもたちもすごく喜んでいましたよ。